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【ハワイ旅行】子連れにはコンドミニアムがおすすめ!その理由は?

2024年1月13日

【ハワイ旅行】子連れにはコンドミニアムがおすすめ!その理由は?
えぬけいママ

えぬけいママ

産後からワンオペで2人育児をしてきました。夫は土日も仕事で、両実家は遠方です。同じようにワンオペで育児をしているママ達が少しでも楽になれるような情報を発信していきたいです!

コロナが明けて海外旅行を再開する方も多いのではないでしょうか?

しかし、円安という状況下で、多額の出費に頭を抱えることと思います。

子供がいると、子供の宿泊費も加わるでしょう。

我が家は夫婦でハワイが好きなので、

「円安でもどうしてもハワイに行きたい!」

という思いから、コンドミニアムに宿泊することを選びました

コンドミニアムとは

  • 分譲マンション・分譲ホテルのこと
  • アパートのようなホテル
  • キッチンや洗濯機などの生活用品が備えられている
  • キッチンには、コンロ・流し(シンク)・電子レンジ・調理器具・食器がある
  • 寝室もあるコンドミニアムも多い

コンドミニアムを選んだのは、子供もいるから(3歳&5歳)という理由もあります。

本記事では、子供と一緒に行くハワイ旅行でなぜコンドミニアムがおすすめなのかをご紹介します♪

持参すべきアイテムも一緒に説明します。

【キッチン編】子連れにコンドミニアムがおすすめの理由

コンドミニアム キッチン

理由①小さい子供のご飯が作れる

コンドミニアムにはキッチンがついています

ホテルにはなかなか置いていない電子レンジもあるのです。

0歳や1歳、2歳頃の小さい子供がいると、レストランの食事がまだ食べられない場合が多いでしょう。

そんな時、滞在先でもキッチンや電子レンジがあれば簡単に調理が可能です。

また、食器やシンクも当然置いてあるので、滞在中は何度でも簡単に料理ができます。

えぬけいママ
離乳食期や幼児期初期など、外食のハードルが高い時にキッチンがあるのは便利ですね♪

理由②時差ぼけや昼寝で外食ができない時に役立つ

コンドミニアム 時差ぼけ

ハワイと日本の時差は19時間です。

また、時差ぼけは西から東へ向かった時の方が影響を受けやすいと言われています。

その為、日本からハワイへ行くと、子供は時差ぼけになる子がほとんどです。

「朝、なかなか起きられず朝食を食べに行けない」

「お昼寝のタイミングが定まらなくて外食が厳しい」

など、到着後の1~2日、長いと3日間程はスケジュールが立てづらいでしょう。

しかしコンドミニアムならキッチンがあるので、自分たちのタイミングで食事をとることができます

日本から麺類やレトルトの白米を持参しておけば、簡単に食事が済みます。

えぬけいママ
我が家は時差ぼけが2日続き、子供達は8時過ぎまで寝ていることもありました(笑)

理由➂外食費が浮く

コンドミニアム レトルト

旅行は毎食のように外で食べることになります。

しかしコンドミニアムで自炊をすれば、当然、外食するよりお金がかかりません

円安の今ならなおさら、日本からレトルトを持参した方が安く済むでしょう。

また、現地でテイクアウトしたご飯をコンドミニアムの持ち帰って電子レンジで温めなおすこともできます。

テイクアウトでさえも、店内で食べるよりは安いでしょう。

浮いたお金で他に使えると思えば、自炊も苦ではなくなりますね。

えぬけいママ
ただ、節約ばかり考えて外食を控えると、せっかくハワイに行ったのにハワイの食事を楽しめません。外食と自炊をバランスよく取り入れると良いですね♪

【寝室編】子連れにコンドミニアムがおすすめの理由

理由④子供が寝た後も大人はリビングで楽しめる

コンドミニアムは、寝室が設けられている場所が多いでしょう。

ホテルはワンルーム型が多いので、子供が寝たら部屋は明るくできません。

寝室のあるコンドミニアムなら、子供が寝た後も大人はリビングで明かりをつけて過ごせます

完全にドアで部屋が分けられているところもあれば、仕切りで寝室をつくれるというコンドミニアムもあります。

えぬけいママ
トイレやシャワーも多少は音を気にせず使えるでしょう。

【宿泊費編】子連れにコンドミニアムがおすすめの理由

理由⑤宿泊費がホテルより圧倒的に安い

コンドミニアムの最大のメリットは宿泊費が安いということです。

我が家が泊まったイリカイ・ホテル&ラグジュアリー・スイーツというコンドミニアムはリゾート料金(リゾートフィー)もかかりませんでした

ホテルに宿泊すると、通常"施設使用料"として一泊$30~$50を払わなければいけず、その値段は高級ホテルになればなるほど値上がります。

さらに、そのリゾートフィーには合計で約18%もの税金がかかるのです!

従い、円安の今、少しでも旅行費を抑えるためにもコンドミニアムがおすすめです。

えぬけいママ
長期滞在する方はたいていコンドミニアムを利用するでしょう。

コンドミニアムのデメリット

デメリット①客室清掃(ベッドメイキングサービス)やフロントデスクはない

コンドミニアム ランドリー

ホテルには毎日客室清掃が入り、部屋の掃除やゴミ捨て、タオル交換、備品の補充などが行われます。

また、フロントデスクと言ってロビーにはホテルの従業員が常駐し、何か依頼をしたり聞くことができるのです。

一方で、コンドミニアムは住宅と同等なので、ホテルのようなサービスはありません

ゴミ出しはルールに基づいて自分達で行い、部屋が汚いと思ったら備え付けの掃除機で掃除します。

タオル交換も無いところが多いので、自分で建物内の洗濯機で洗う必要があるのです。

えぬけいママ
我が家は5泊の滞在でも、客室清掃がないことは負担にはなりませんでした。
えぬけいママ
清掃が入らないので、セキュリティ面でも多少安心はできるかと思います。ホテルのようにチップも必要ないですしね♪

デメリット②家事から完全に解放されない

コンドミニアム 料理

キッチンがあるということは、捉え方によっては、調理などの家事をしなければいけないということです。

旅先で絶対に料理をしたくない!という方にはキッチンは不要と感じるかもしれません。

えぬけいママ
私は、キッチンがあるということがメリットだけになるように、麺類やレトルトなどの簡単なものしか作りませんでした♪

子連れコンドミニアムにおすすめの持ち物

ご飯系

コンドミニアムおすすめ持ち物

メモ

  • レトルトご飯
  • フリーズドライお味噌汁
  • お茶漬け
  • ふりかけ
  • パスタ&パスタソース
  • お餅
  • 素麺
  • うどん
  • レトルトスープ
  • 海苔
  • インスタントコーヒー
  • 麦茶パック
  • 野菜ジュース
  • めんつゆ
  • 醤油

全て簡単につくれるものです。

滞在日数に合わせて用意する量を決めました

うどんや素麺、お餅用に麺つゆと醤油も持参すると良いでしょう。

(麺つゆは使う分だけ空きペットポトルに移し、醤油も小さいサイズを購入してスーツケースの重量調整もしました)

麦茶パックは、ハワイに着いてから2Lのペットボトルに投入してつくります。

コンドミニアム 麦茶パック

注意

アメリカは肉類や肉エキスの持ち込みは禁止されています。

その為、レトルトカレーは基本的に肉が入っているのでNGです。

パスタソースやふりかけは商品の裏面の原材料名をしっかり確認し、肉類・肉エキスが入っていないものを用意しましょう。

また、子供用と大人の夜食用にお菓子もたくさん持参しました(笑)

コンドミニアム お菓子

アメリカの砂糖をたくさん使ったようなお菓子をまだ子供に与えたくなかったので…

実際に現地でお菓子が役に立ったのは、子供にまだ歩いてほしい買い物時です!

お菓子で休憩しながら頑張ってもらいました。

大人の夜食用のお菓子は、正直、ほとんど食べられませんでした。

ご飯を食べすぎて夜はお腹いっぱいだったからです(笑)

キッチン関連

コンドミニアムおすすめ持ち物

メモ

  • 保冷バッグ
  • 子供用スタイ
  • 保存容器
  • ジップロック
  • ラップ
  • 使い捨てフォーク・スプーン・お箸・ストロー
  • クリップ

保冷バッグには持参したお菓子や、もしかしたらお店で残したパンなどを入れる時に便利かと思い用意しました。

ラップはコンドミニアムに置いてない可能性があり、電子レンジを使用する際に必ず必要です。

実際、ラップはコンドミニアムには用意されていなかったので、持参して本当に良かったと思いました

洗濯関連

コンドミニアム 洗濯

メモ

  • 洗剤
  • 網ネット

洗剤は旅行用におすすめの使い切り1パックのものです。

網ネットもかさばらないので自宅で普段使っているものを持っていくと良いでしょう。

まとめ:子連れハワイはコンドミニアムで自由な過ごし方を♪

おすすめの理由・メリットデメリット
・キッチン付きで小さい子供のご飯や離乳食がつくれる

・キッチンがあれば時差ぼけでも好きな時間にご飯が食べられる

・外食費が節約できる

・寝室があるので子供が寝た後にリビングが使える

・宿泊費がホテルより安い

・ホテルのようなサービスはない

・家事から解放されない

子連れでの旅行はなかなかハードルが高いかもしれません。

しかし、コンドミニアムを利用することで、子連れ旅行も楽に感じる部分は多くなるでしょう。

是非、子連れでハワイに行く際はコンドミニアムに宿泊してみてください♪

  • この記事を書いた人
えぬけいママ

えぬけいママ

産後からワンオペで2人育児をしてきました。夫は土日も仕事で、両実家は遠方です。同じようにワンオペで育児をしているママ達が少しでも楽になれるような情報を発信していきたいです!

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