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【ストッケ/トリップトラップ】説明書!いつからいつまで?調整・組み立て方は?

2024年10月5日

【ストッケ/トリップトラップ】説明書!いつからいつまで?調整・組み立て方は?
えぬけいママ

えぬけいママ

産後からワンオペで2人育児をしてきました。夫は土日も仕事で、両実家は遠方です。同じようにワンオペで育児をしているママ達が少しでも楽になれるような情報を発信していきたいです!

「ストッケの椅子、子供が小学生になっても使えるのかな?」

「いつからいつまで使えるか、年齢別の調整方法を知りたい」

「ストッケの椅子を調整したいけど、説明書がわかりにくい…」

ストッケの椅子は成長に合わせて長く使えることで人気ですが、適切な使用年齢や調整方法がわかりにくく、悩むことも多いですよね。

結論としては、ストッケの椅子は生後6ヶ月から成人まで使用でき、年齢ごとに3つの調整ポイントを押さえることが重要です。

この記事では、ストッケの椅子の適切な使用年齢と、子供の成長に合わせた具体的な調整方法について詳しく解説します。

これを参考に、お子様にとって最適な高さと姿勢を実現してください。

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ストッケのトリップトラップ|基本情報と対象年齢の確認

ストッケのトリップトラップは、その独特なデザインと機能性で世界中の親から支持される人気の製品です。

しかし、具体的に

「どの年齢層まで使えるのか」

「子供が成長しても本当に安全に使えるのか」

という疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ストッケのトリップトラップの基本情報と、対象年齢、体重制限について詳しく解説していきます。

ストッケ トリップトラップ 大きさ

引用:ストッケ公式ホームページ

対象年齢生後6ヵ月~
耐荷重136kg
重量6.471 kg
木の種類ブナまたはオーク
カラー10色

(ナチュラル・ブラック・ホワイト・ホワイトウォッシュ・ストームグレー・セレーヌピンク・サンフラワーイエロー・フィヨルドブルー・グレイシアグリーン・テラコッタ)

保証延長サービス7年
価格34,980円(税込)


ストッケのトリップトラップはいつからいつまで使える?

ストッケのトリップトラップは、赤ちゃんの時期から大人まで長期間使用できるのが特徴です。

公式ガイドラインによると、使用開始の目安は生後6ヶ月からとなっています。

この時期になると、赤ちゃんは自分の頭を支えられるようになるため、専用のベビーセットを取り付ければ、安全に座らせることができます。

成長に伴って、椅子のパーツや高さを調整することで、幼児期、小学生、中高生、そして成人まで使用できます。

この長期的な適応力が、ストッケの椅子を家具としての投資価値を高めるポイントです。

  • 6ヶ月〜3歳(赤ちゃん期)
    ベビーセットを装着することで、腰が安定していない赤ちゃんでも安全に使用できます。座面と足置きを低めに設定し、赤ちゃんがしっかりと座れるように調整します。
  • 4歳〜12歳(基本セットのみ)
    ベビーセットを外し、基本セットのみで使用する場合は、座面と足置きの高さを調整し、膝が直角になるように設定します。学習用として使用することもでき、成長に合わせて細かく調整できるのがメリットです。
  • 13歳以上(成人用として)
    身長が150cm以上になったら、大人用としての使用が可能です。座面の高さをテーブルの高さに合わせて調整し、足が床にしっかりと接地するように設定します。

トリップトラップの対象年齢と体重制限

ストッケ トリップトラップ

引用:ストッケ公式ホームページ

トリップトラップは「いつからいつまで使えるか」だけでなく、どの程度の体重まで耐えられるかも気になる点です。

公式の仕様によると、以下のように設計されています。

  • ベビーセット使用時:18kgまで
  • ベビーセットなしで使用時:136kgまで

このため、小学生や中高生はもちろん、大人も問題なく使用できる設計となっています。

耐久性が非常に高いのは、丈夫な木材と設計によるもので、頻繁な調整にも耐えられる仕様です。

ストッケのトリップトラップ調整方法|年齢別のポイント

 

ストッケ トリップトラップ

トリップトラップは、成長に合わせて座面や足置きの高さを調整できる設計です。

これにより、使用者がどの年齢でも快適に座れることを目指しています。

ここでは、年齢別の調整ポイントを3つの時期に分けて解説します。

赤ちゃん期~幼児期、小学生期、大人期それぞれの設定方法を理解し、最適な調整を行いましょう。

生後6ヶ月から幼児期までの調整方法

生後6ヶ月から幼児期は、体の成長が著しい時期です。

この時期に正しい調整を行うことで、姿勢が安定し、安全に座ることができます。

  • 座面の高さ:赤ちゃん用ベビーセットを取り付け、赤ちゃんの膝が直角に曲がる高さに調整します。これにより、安定感を確保できます。
  • 足置きの位置:足がしっかりと足置きに乗るように高さを調整することで、足が宙に浮くのを防ぎます。

小学生時期の調整方法

小学生の時期は、学習や食事など長時間椅子に座る機会が増えるため、椅子の高さや座面の調整が重要です。

この時期に正しい設定を行うことで、姿勢の崩れや腰痛などのリスクを軽減できます。

  • 座面の高さ:座面は、膝が直角になり、足全体がしっかりと足置きに接する高さに調整します。このとき、子供の背中が背もたれにきちんと接しているかを確認しましょう。
  • 背もたれの調整:背もたれが背骨のラインに沿うように調整することで、姿勢が安定し、長時間の学習や読書に適したサポートを提供できます。
  • 足置きの高さ:足が地面または足置きにしっかりと接触する位置を選び、成長に合わせて調整しましょう。これにより、座る際の疲労を軽減できます。

参考

学習用の高さの目安

座ったときに膝の角度が約90度になるように設定します。

また、机の高さと椅子の座面の高さが合っていないと、長時間の学習で肩や腰に負担がかかりやすくなるので、注意が必要です。

大人が使う場合の調整方法

トリップトラップは、大人にも適した設計がされており、特にデスクワークや食事の際に快適な座り心地を提供します。

  • 座面の設定:座面の高さは、机の高さや使用者の体格に合わせて調整します。膝が90度以上になる場合は、足置きを使用することで、負担を軽減できます。
  • 背もたれの調整:背もたれが背中全体をサポートするように、少し後ろに傾けることをお勧めします。これにより、自然な姿勢で座ることができ、長時間の使用でも疲労感が軽減されます。


ストッケ トリップトラップの組み立てと調整手順|初心者でも簡単にできる方法

ストッケ トリップトラップ

トリップトラップは高い品質とデザイン性が魅力ですが、組み立てや調整を初めて行うときは少し戸惑うこともあります。

特に部品の数が多いため、正しく組み立てるには手順を理解しておくことが重要です。

この記事では、初心者でも簡単にできるトリップトラップの組み立て方と、使用する際の基本的な調整手順を解説します。

組み立て前の準備|必要な道具と確認すべきパーツ

組み立てをスムーズに行うためには、事前の準備が重要です。

まず、必要な道具とパーツがすべて揃っていることを確認し、作業スペースを確保しましょう。

必要な道具

  • プラスドライバー
  • 六角レンチ(製品に付属)
  • メジャー(高さの確認用)

確認すべきパーツ

ストッケの椅子には、座面、背もたれ、足置き、支柱など、いくつかの主要パーツがあります。

組み立て前に、以下のパーツがすべて揃っていることを確認してください。

    • 座面(高さ調整可能)
    • 背もたれ(サポート用)
    • 脚フレーム(左右1セット)
    • 足置き(調整可能)
    • ネジ類(予備を含む)

ステップ1:フレームの組み立て|脚部の固定方法

最初に脚部フレームを組み立て、安定した土台を作りましょう。

フレームは椅子の安定性に直結する重要な部分です。

  1. 左右の脚フレームを準備
    左右のフレームを水平な場所に並べ、角度やパーツの向きを確認します。このとき、フレームの裏表を間違えないように注意してください。
  2. 支柱の取り付け
    左右のフレームを連結する支柱を取り付け、付属の六角レンチを使ってネジでしっかりと固定します。この際、ネジを締めすぎるとフレームが歪む可能性があるため、軽く固定しておくのがポイントです。
  3. 座面と足置き用の溝を確認
    フレームの内側に、座面と足置きを取り付ける溝が付いています。これらの溝に、パーツがきちんとハマることを確認し、次のステップに進みます。

ステップ2:座面と足置きの設置|適切な位置と高さ調整のコツ

座面と足置きの位置は、使う人の身長や年齢に応じて調整する必要があります。

  1. 座面の取り付け
    座面は、子供が座ったときに膝が直角になる高さに設置します。通常、座面の前方が少し高くなるように調整すると、安定した座り心地が得られます。
  2. 足置きの位置調整
    足置きは、子供の足がしっかりと接地する高さに設定します。座面と同様に、足置きが平行になるように取り付け、ネジを軽く固定しておきます。定期的に高さを確認し、成長に合わせて調整しましょう。
  3. 座面と足置きの微調整
    座面と足置きの高さを仮止めした後、実際に座って確認します。椅子のバランスが崩れないように注意しながら、少しずつ位置を微調整します。最後に、すべてのネジをしっかりと締めて固定します。

ステップ3:背もたれと安全ベルトの取り付け方法

背もたれと安全ベルトは、特に幼児が使用する際の安全性を確保するために欠かせないパーツです。

正しく取り付けることで、使用中の転倒リスクを防げます。

  1. 背もたれの取り付け
    背もたれは、座面の位置に応じて高さを調整し、使用者の背中をしっかりと支えるように取り付けます。取り付け時には、ネジを均等に締めることを意識し、背もたれが歪まないよう注意します。
  2. 安全ベルトの取り付け
    幼児が使用する場合、安全ベルトの装着は必須です。ベルトは、椅子の背もたれと座面の間に通し、しっかりと固定します。ベルトの長さは、子供が動いても抜け出せないように調整しますが、締め付けすぎに注意します。
  3. パーツの最終チェック
    すべてのパーツがしっかりと取り付けられ、ネジが緩んでいないか確認します。特に、座面や背もたれに負荷をかけてみて、ぐらつきがないことを確認しましょう。

実際にトリップトラップを使ってみたレビュー(体験談)

ストッケ トリップトラップ

我が家には2人の子供がおり、トリップトラップも2つあります♪

実際に使ってみた感想をご紹介します!

成長に合わせて長く使えてコスパ◎

子どもが成長するにつれて、椅子の高さを調整できるのがとても便利です。

赤ちゃんの時から使い始め、幼児期の今でも愛用しています。

これから先、小学生以降でもこのトリップトラップを使えるので、コスパは良いと言えるでしょう。

デザイン性が魅力

シンプル、でもスタイリッシュなデザインなので、インテリアにもマッチします。

子どもが成長し、好みが出てきても、このシンプルさなら使い続けられるので安心です。

安定感がある

誰がどう見てもしっかりとした作りで安定感を抱けるでしょう。

安心して見守ることができます。

価格が高い

購入時の価格が高めなので、みなさん熟考されるでしょう。

しかし、長く使えることを考えると妥当かもしれません。

組み立てが面倒

初めて組み立てる際、はじめは躊躇しましたが、結果的にレンチでネジを締めるだけでした。

重い

安定感を出すために、約6.5kgと重い椅子です。

しかし、基本的にはダイニングテーブル(食卓)に置いておくので、移動に困る場面は少ないでしょう。

まとめ

ストッケのトリップトラップは、成長に合わせて長期間使用できる点が大きな魅力です。

しかし、価格や組み立ての手間、安全性など、購入前に知っておくべきポイントも存在します。

適切な調整方法やメンテナンスを行い、安全に使用することが大切です。

本記事を参考にしながら、自分に合った選択をし、みなさんのご家族で快適な座り心地が楽しめますように!


  • この記事を書いた人
えぬけいママ

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産後からワンオペで2人育児をしてきました。夫は土日も仕事で、両実家は遠方です。同じようにワンオペで育児をしているママ達が少しでも楽になれるような情報を発信していきたいです!

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